原油、世界経済の成長減速懸念で続落

世界の原油価格は25日、世界の国内総生産(GDP)の成長減速に関する投資家らの懸念を背景に、下落を続けている。
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日本時間午後1時46分の時点で、ブレント原油6月先物価格は0.64%下落し、1バレル66ドル32セント、WTI原油5月先物価格は0.76%下落し1バレル58ドル59セントの値をつけている。

原油に対する需要にとって否定的要素である世界経済の成長減速について、そのリスクに関する懸念が再燃したことにより、原油価格は同日、2取引日連続でマイナス方向の値動きを維持している。

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