爆弾脅迫で航空機がシンガポールに着陸

シンガポール航空のムンバイ発ボーイング777-300ER型機に爆弾を仕掛けたとの脅迫があり、同機は26日、シンガポール空軍の戦闘機に護送されてシンガポール・チャンギ国際空港に着陸した。
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シンガポール航空によると、同機には乗客263人が乗っていた。

着陸後、子連れの女性が更なる検査のために拘束されたが、残りの乗客は追加の検査を受けた後、全員解放された。

シンガポール紙ザ・ストレーツ・タイムズによると、航空機がムンバイから離陸した直後に爆発物を仕掛けたとする脅迫があったという。その他の詳細は伝えられていない。

現在伝えられている情報によると、脅迫は虚偽だったという。

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