総合格闘家コナー・マクレガーが引退を発表

総合格闘技UFCの元2階級王者コナー・マクレガーが、引退を発表した。
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アイルランドの総合格闘家マクレガーは、ツイッターで引退を表明し、「引退した元同僚たちに静かに加わる」と伝えた。

​マクレガーは「やあ、みんな。緊急発表がある。俺は正式には『総合格闘技』と呼ばれるスポーツから今日引退することを決めた。俺の元同僚全員に今後の試合での成功を祈る。俺はもう『引退した』このベンチャーの元同僚たちに静かに加わるよ。俺から皆に『ピナコラーダ』を」と投稿した。

マクレガーはこの数カ月、選手やジャーナリストたちから定期的に批判を浴びていた。昨年10月にロシアの総合格闘家ハビブ・ヌルマゴメドフに敗戦したことや、試合後の大乱闘を引き起こしたヌルマゴメドフの家族や宗教を侮辱した試合前の不適切な行為が指摘されていた。

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