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大統領は「虐殺や抑圧があった。剣と十字架による侵略が行われた。彼らは(先住民たちの)神殿の上に教会を築いた」と述べた。ガーディアン紙が報じた。
ロペスオブラドール大統領は、「今でいうところの人権侵害」に対する先住民への謝罪を求めた。
エル・パイス紙によると、スペイン政府はロペスオブラドール大統領の書簡に関して「深い遺憾」を表明し、500年前のスペイン人のメキシコ領土への到着を現代の基準で判断することはできない、と指摘した。
なお、ローマ法王がメキシコ大統領の要求にどのように反応したのかは今のところわかっていない。
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