日本のヤクザ、2018年に減少 過去最少

日本では2018年の暴力団勢力が3万人超となり、過去最少を更新した。警視庁が発表した。
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警視庁によると、2018年の暴力団勢力は、暴力団に所属する構成員(組員)が約1万5600人、所属はしていないが組織の活動にかかわる準構成員などは1万4900人だった。

組員、準構成員共に1958年以降最少となった。

なお日本最大の暴力団は山口組で約9500人。次いで大きいのは住吉会(4900人)、稲川会(3700人)、神戸山口組(3400人)。

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