ソニーの平井会長が退任へ 35年間勤務

ソニーは、平井一夫会長が6月18日付で退任すると発表した。平井会長はソニーに35年間勤務した。
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平井氏は1984年にソニーに入社。2012年にソニーの社長兼CEOに就任した。

​CEOになる前は主にゲーム機プレイステーションの開発に携わっていた。

2018年4月に社長兼CEOを吉田憲一郎氏に移譲し、会長に就いた。

平井氏は「ソニーをより一層輝かせていく体制が整ったと確信し、35年間過ごしたソニーグループから卒業すると決めた」とのコメントを出した。共同通信が報じた。

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