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同アカウントによると、ザギトワ選手自身がこの情報は正しいと確認したという。
ロシア選手権でザギトワ選手はショート・プログラム(SP)で好成績を出したが、フリーで失敗し、総合順位は5位に終わった。
当時、ザギトワ選手のプログラムを振付したダニイル・グレイヘンガウス氏は、彼女の足にちょっとした問題があったと話した。
グレイヘンガウス氏は「ザギトワ選手の足には小さな問題がありましたが、またしても彼女は戦士であることを証明したのです」と、ロシアのテレビ局、第1チャンネルの放送で語った。
その上で「実際のところ、これはとても馬鹿らしい話なのです。ザギトワ選手のお祖母さんが持っていたジメキシド(抗炎症・抗鎮痛剤)入りの湿布で皮膚に火傷を負ったのです」と続けた。
昨年のロシアフィギュア選手権女子シングルで、金メダルをアンナ・シェルバコワ(14)、銀メダルをアレクサンドラ・トゥルソワ(14)、銅メダルをアリョーナ・コストルナヤ(15)選手らが勝ち取った。
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