フィリピンでマグニチュード5.6の地震

1日、フィリピン中部サマール島でマグニチュード5.6の地震が発生した。ロシア科学アカデミー地球物理学局アルタイ・ サヤン支部が発表した。
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フィリピンのサマール島タクロバンの南東123キロで観測された。

震源地の揺れの強さでは「非常に強い」と評価されている。

建物の倒壊や犠牲者の情報は入っていない。この地震による津波の心配はない。

インドネシアとフィリピンという2ツノ世界最大の群島は、いわゆる「環太平洋火山帯」の一部を成す。環太平洋火山帯は、太平洋の海洋プレートが、周辺のプレートの下に沈み込むことによって形成される。

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