オランダのユトレヒトの通りで、警察が爆発物を発見

オランダ中部ユトレヒトの通りで、警察が爆発物を発見した。ユトレヒトでは3月、路面電車で発砲があり、4人が死亡する事件があった。警察がツイッターで発表した。
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警察は「早朝、ユトレヒトのVlampijpstraa通りで爆発物が見つかり、安全な場所に運ばれた」と伝えた。警察は調査を開始した。

3月18日、路面電車内で発砲事件があった。事件が起こったのは、ユトレヒトの停留所「24 Oktoberplein」付近。同事件では4人が死亡、4人が負傷し、トルコ出身の37歳の男が逮捕された。サイト「Dutch News」は検察の発表をもとに、逃走に使われた車の中から見つかったメモの内容から、テロ行為だったと考えることができると伝えた。

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