ナチス・ドイツ、占領下クリミアの全インフラ破壊を計画=アーカイブ

ロシア国防省サイトに公開された機密解除アーカイブによると、占領したクリミア半島で敗北した場合、ナチス・ドイツの国防軍は全インフラを破壊するプラン「タイガー」を実行しようとしていた。
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破壊対象には主要道路や幹線鉄道が含まれていた。

さらに港や農業用建築物、空港、ダム、橋、メーカーも破壊計画に入っていた。ドイツ軍撤退とインフラ殲滅作戦は15日間続く予定だった。

文書は1944年に行われたソ連のクリミア攻略作戦75周年に合わせ、機密解除された。作戦でソ連軍は、1941年からクリミア半島を占領していたドイツ国防軍の部隊を半島から追い出すことに成功した。これで銃後にあった最後の主要な敵橋頭保が破壊され、セバストポリ、つまり黒海艦隊の基地へのアクセスが開かれた。

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