ブラジル大統領、ベネズエラ侵攻への参加を除外せず

ブラジルのボルソナロ大統領は、ベネズエラへの軍事侵攻について、そのような状況に発展した場合には、軍事侵攻への参加について議会と相談する考えを表した。
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ベネズエラ情勢をロシアと協議も=トランプ氏
大統領はラジオ局Jovem Panのインタビューで「我々はベネズエラが新たなキューバあるいは北朝鮮になることを許してはならない」と述べた。

またボルソナロ氏は、ベネズエラのマドゥロ大統領が外国の干渉によって打倒されるならば、誰が政権に就くかにかからず、ベネズエラでは現大統領の支持者らが組織するゲリラ戦が勃発する可能性が十分にあると指摘した。

ベネズエラでは1月に大統領選挙が行われ、マドゥロ大統領が勝利した。一方、グアイド国会議長は選挙結果を認めず、暫定大統領就任を宣言した。ロシアは西側諸国がグアイド氏側に立った時、マドゥロ氏を正式に支持した。

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