フィギュア特集

エフゲニー・プルシェンコ氏、マイケル・ジャクソンの楽曲に代わる息子用の新たな音楽を発表

オリンピックのフィギュアスケートで金メダル2個を獲得したロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏は、フィギュアスケートをしている6歳の息子、アレクサンドル君が、故マイケル・ジャクソンの楽曲『ビリー・ジーン』を使用したプログラムを外国で披露できなくなるのを受け、アレクサンドル君が新たにハンガリーの作曲家でヴァイオリニストのエドウィン・マートン氏の楽曲『タンゴ・アモーレ』を使用したプログラムを演じることを伝えた。
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プルシェンコ氏はインスタグラムに「今回の状況を受けてサーニャ(アレクサンドルの愛称)のためにアジアで演技するためのエドウィン・マートン氏の音楽による新プログラム『タンゴ・アモーレ』を用意している」と投稿した。

またプルシェンコ氏はマスコミに、これ以上この話題に注目しないよう求めた。

先に、欧州とアジアでプルシェンコ氏の6歳の息子が故マイケル・ジャクソンの楽曲を使用したプログラムを披露することが禁じられたことがわかった。

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