女優エミリア・クラークさん 脳卒中で死の淵に 術後の写真を公開

ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』でデナーリス・ターガリエン役を演じた女優のエミリア・クラークさん(32)が、シリーズの第1シーズンに出演後、脳卒中で危うく死を免れた事実を明らかにした。クラークさんはCBSテレビの「サンデー・モーニング」に出演した中で、この事実を告白し、術後の写真を公開して苦しい経験を明かした。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

クラークさんは数年前、頭蓋骨に穴をあける大きな手術を経験した。このあと1か月の間に2度も集中治療室に入らざるを得なかったクラークさんに、医師団は脳が元どおり機能するかどうかについては保証できないと語ったという。

クラークさんは二度と再び女優として映画には出られないと思ったという。

現在、すっかり完治したクラークさんは映画出演が最良の薬となったと語っている。

​関連ニュース

『ゲーム・オブ・スローンズ』エミリア・クラーク、クモ膜下出血で生死の境さまよっていた

コメント