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日本で世界フィギュアスケート国別対抗戦が開幕 今シーズン最終戦

11日、日本で世界フィギュアスケート国別対抗戦が開幕した。同大会は伝統的に日本で開催されており、今シーズン最後の大きな大会となる。
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同大会は福岡県で11日から14日まで開催される。主催は国際スケート連盟(ISU)と日本スケート連盟(JSF)。第1回大会は東京で2009年に開かれ、2年に1度開催されている。オリンピックでフィギュアスケート団体戦が正式種目となった後、ステータスが高まった。

トゥクタミシェワとサモドゥロワ、露代表メンバー入り フィギュア国別対抗戦
会場は、最大収容人数1万5000人の「マリンメッセ福岡」。ロシア、日本、米国、イタリア、フランス、カナダの6カ国が出場する。

ロシア代表メンバーは、エリザベータ・トゥクタミシェワ、ソフィア・サモドゥロワ、アレクサンドル・サマリン、アンドレイ・ラズキン、ナタリア・ザビアコ/アレクサンドル・エンベルト組、ヴィクトリヤ・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ組。

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