スーダン、混乱で16人死亡

3月末からデモが続くスーダンでは、4月10日からの2日間で少なくとも16人が死亡した。現地のテレビ局アル=ハダスが伝えた。
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同テレビ局の報道によれば、 この16人はいずれも首都ハルツームで死亡している。

スーダンでのデモ運動は2018年12月から続いている。 パンなどの価格が急激に上昇し、 住民の生活を苦しめたことが混乱の背景にある。 スーダンの主要都市は戒厳令下に置かれている。

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