日本で働くことを望む外国人のための初の「特定技能試験」が実施される

14日、日本で働くことを望む外国人のための「特定技能試験」が初めて実施された。毎日新聞が報じた。
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日本政府は、人手不足が深刻な14業種で外国人労働者の受け入れを拡大する方針。

会話や技能の試験などに合格して資格を得た外国人は、日本で働くことができるようになる。観光局によると、14日に行われた宿泊業の試験には761人が申し込んだ。

特定技能試験は全国7会場で実施され、東京の試験会場となった国土交通省では、約130人が受験した。

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