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タイム誌は影響力のある100人を「「パイオニア(Pioneer)」「Artists(アーティスト)」「Leaders(リーダー)」「Titans(巨人)」「Icons(アイコン)」の5カテゴリーに分けて選んでいる。
今年、「リーダー」のカテゴリーに入った政治家、社会活動家は米下院のナンシー・ペロシ議長、ドナルド・トランプ米大統領、中国の習近平国家主席、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、ローマ法王の フランシスコ。
またベネズエラ反体制派の指導者で非合法的に暫定大統領の就任を宣言したフアン・グアイド氏も「リーダー」に数えられた。
ロシア大統領のウラジーミル・プーチン氏も昨年に引き続いてランクインしていない。2018年まではタイム誌は何度もプーチン氏を「リーダー」に入れていた。
その他のカテゴリーの顔ぶれは日本人テニスプレーヤーの大坂なおみさん、フェイスブックの創始者のマーク・ザッカーバーグ氏、女優のエミリア・クラークさん、歌手のアリアナ・グランデさん、テイラー・スウィフトさん、グルプ「BTS」、俳優のラミ・マレックさん、前米大統領夫人のミシェル・オバマさんなど。
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