トランプ大統領、娘のイヴァンカ氏に世界銀行総裁のポストを提案 イヴァンカ氏は何と答えたのか?

トランプ米大統領の娘で大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ氏は、17日に掲載されたAP通信のインタビューで、トランプ氏から世界銀行の総裁になることに興味はあるかと質問され、否定的な回答をしたことを明らかにした。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

イヴァンカ氏はトランプ氏に、「今やっている仕事に満足している」と答えたという。

イバンカ氏、ISSのロシア人宇宙飛行士と交流し、お世辞受ける【動画・写真】
記事によると、イヴァンカ氏は世界銀行総裁候補の選定作業に参加した。イヴァンカ氏は世界銀行の新総裁に選ばれたデービッド・マルパス氏について、「素晴らしい仕事をするだろう」との確信を表した。

またイヴァンカ氏は、トランプ氏から別のポストを提案されたかとの質問には答えず、選挙による役職をねらう計画は今のところないと指摘した。

関連ニュース

日露の男女不平等レベルは 世銀報告

コメント