ノートルダム大聖堂に住むミツバチ、火災後も生存

パリのノートルダム大聖堂の屋上で飼われているおよそ2万匹のミツバチは、15日の火災を生き延びていたとわかった。BBCが報じた。
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BBCによると、巣箱は聖具室の屋上にあり、火災から30メートル離れた位置にあった。

3個の巣箱は2013年から設置されている。大聖堂の養蜂担当者が世話をしている。担当者はミツバチに被害がなかったことは「奇跡だ」と述べた。

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