安倍首相、靖国神社に供物奉納 春季例大祭、参拝は見送り

安倍晋三首相は21日、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 安倍晋三」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。23日までの例大祭期間中の参拝は見送る。
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2012年12月の第2次政権発足後、首相は13年12月に靖国神社を参拝。春季、秋季例大祭は参拝せず、いずれも真榊を奉納してきた。8月の終戦記念日は13年から6年連続で玉串料を納めている。

靖国神社にとって、毎年4月と10月の春季・秋季例大祭は最も重要な祭事とされる。

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