統一地方選、投票率で最低相次ぐ 市長選は47・50%

総務省は22日早朝、統一地方選後半戦の平均投票率を発表した。59市長選は47・50%で過去最低となった。283市議選45・57%、東京特別区の20区議選42・63%、66町村長選64・98%、282町村議選59・65%と相次いで最低を更新。前半戦に続いて地方選への関心の低さが示された。
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市長選の平均投票率は前回から3・03ポイント下がり、初めて50%を割った。市議選は3・05ポイント低下した。区議選は0・18ポイント、町村長選は4・09ポイント、町村議選は4・69ポイントそれぞれ減った。一方、11区長選だけは0・10ポイント増の44・21%となった。

(c)KYODONEWS

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