スリランカ爆発で死者290人に

スリランカ最大都市コロンボとその郊外のホテルや礼拝中のカトリック教会で起きた爆発により、290人が死亡、500人が負傷した。「News 1st」テレビ報じた。
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カトリック教会の復活祭(イースター)にあたる21日、スリランカの最大都市コロンボやその近郊にあるホテルや教会、動物園近くなど8箇所で爆発が起きた。先に爆発で215人が死亡したと伝えられていた。

スリランカ8箇所爆発で日本人死亡が確認
最新の情報によると、爆発事件により35人の外国人が死亡した。オランダ人やパキスタン、モロッコ、インド、バングラデシュ、米国、英国、トルコ、中国に加え、日本人の死亡が伝えられている。

爆発に関与した疑いで少なくとも24人が拘束された。捜査が進んでいる。

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