スリランカのコロンボで数十個の起爆装置が見つかる

スリランカ警察は22日、同国最大都市コロンボのバス停で、起爆装置87個を見つけたと発表した。
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起爆装置は、21日に発生した同時テロ後のテロ対策強化により発見された。

最新情報によると、スリランカの計8カ所で起きた爆発の死者数は290人に達した

死者にはデンマーク人、日本人、パキスタン人、モロッコ人、インド人、バングラデシュ人、中国人、オランダ人、米国人、トルコ人、オーストラリア人、英国人も含まれていた。また約500人が負傷した。

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