日本で最多女性市長 6人当選 統一戦

22日、日本の統一地方選挙後半戦の市区町村長・議員選の開票結果が出揃った。国内過去最多の6人の女性が市長選で当選した。日本各紙が報じた。
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 女性市長は新潟県加茂市で藤田明美氏(48)、京都府木津川市で河井規子氏(63)、兵庫県芦屋市で伊藤舞氏(49)、山口県周南市で藤井律子氏(65)の勝利に加え、無投票当選で長野県諏訪市で金子ゆかり市長(60)、三重県鈴鹿市で末松則子市長(48)が勝利した。

これまで最多だった2015年の女性市長4人を2人増で上回った。

朝日新聞によると、当選した市長における女性の割合は18・43%で過去最高となった。

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