麻疹感染者数がペテルブルクで45人に

サンクトペテルブルクで年明けからの麻疹感染者数が45人に上った。そのうち13人は子供とみられている。連邦消費者権利保護・福利監督局が発表した。
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サンクトペテルブルクで麻疹にかかった感染者数が45人(4月22日時点)に上った。そのうち、17歳以下の児童は13人とみられている。

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麻疹は空気や飛沫など、様々な経路で伝染する感染力の極めて強いウイルスで、1人の病人から最大で18人が感染すると考えられている。

麻疹はどんな年齢でも感染するため、連邦消費 者権利保護・福利監督局は予防接種の徹底をよびかけている。

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