原油、2日連続で値上がり 対イラン米制裁巡る報道で

原油価格は23日、2日連続で上昇し続け、2018年11月初め以来の最高値水準にある。イラン産原油の輸入に対する制裁の適用除外を撤廃すると米国が決定したことが背景。
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日本時間午後1時54分の時点で、ブレント原油6月先物価格は0.36%上昇し1バレル74ドル31セント、WTI原油6月先物価格は0.49%上昇し1バレル65ドル87セントの値をつけている。どちらの水準も、2018年11月初め以来の最高値。

原油価格を支えている最も重要な要因は、対イラン原油制裁の適用除外を撤廃するとの米国による決定。

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