洪水後の浅い川から巨大ウナギを救出 豪

オーストラリアで2月に発生した洪水の後、1匹のオオウナギがダムの塩水側に迷い込み、ゆっくりと死につつあった。だが、このオオウナギは運が良かった。助けに行くと決めた親切なティーンエージャーと出会ったのだ。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

この若者は、同国タウンズビル出身のルーウィン・サンソムさん(18)。オオウナギの大きさに驚くことなく、その体を持ち上げ、ダムによって分けられた川の淡水部分に送り届けてやった。

この救出劇は2月7日のことだったが、動画がネット上に現れたのは今になってからだった。当時、タウンズビルでは洪水が発生。その結果、数千匹の魚がダムを通して押し流された。

コメント