スリランカ カタナ近郊のレストランで爆弾を無害化

スリランカの安全保障庁はカタナ市郊外のレストランで発見された爆弾を無害化した。地元の「ニュース・ファースト」TVが警察の発表を引用して報じた。
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報道によれば、爆弾はリュックサックの中に隠されていた。 発見後、安全保証庁 の爆発物処理班が無害化のために爆破させた 。

カトリック教会の復活祭(イースター)にあたる21日、 スリランカの最大都市コロンボやその近郊にあるホテルや教会8箇 所で爆発が起きた。報道によると、359人が死亡、 およそ520人が負傷した。同国テレビ局「ニュース・ファースト 」が報じるところ、 連続爆発を受けて政府は夜間外出禁止令を発令した。 誤った情報や扇情的なメッセージの流布を防ぐため、 SNSとメッセンジャーアプリへのアクセスがブロックされた。

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