金正恩氏:ずっと前からロシア訪問を夢見ていた【動画】

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、ロシア極東ウラジオストへ向かう途中、北朝鮮と国境を接するロシア極東沿海地方ハサンの駅で、「ロシアについて良いことをたくさん聞いたことがあり、長い間ロシアを訪れることを夢見ていた。私が北朝鮮を率いてからすでに7年が経過したが、今ようやくロシアを訪れることができた」と語った。沿海地方行政府広報部が発表した。
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金氏はまた、父親の金正日総書記は「ロシアに愛情を抱いていた」と述べ、自分も伝統に従って両国の協力強化を望んでいるとし、「今後もロシア大統領との友好関係に基づいてロシアを訪問することを願っている」と語った。

ハサン駅では、アレクサンドル・コズロフ極東・北極圏発展相やオレグ・コジャミャコ沿海地方知事が金氏を出迎えた。またプラットフォームでは、民族衣装を着た女性たちが金氏に花束を贈り、ロシア伝統の大きな丸パンを勧めた。なお複数のマスコミは、金氏はパンを食べなかったと報じたが、動画には金氏がパンをちぎり、塩をつけて食べている様子が映っている。

金氏の列車はモスクワ時間11時01分に到着した。駅前広場では、儀仗兵の軍楽隊が金氏を出迎えた。

25日、ウラジオストクのルースキー島にある極東連邦大学のキャンパスで、プーチン大統領と金氏の会談が行われる見込み。金氏は、朝鮮半島問題の解決や北朝鮮とロシアの関係についてロシアのプーチン大統領と「具体的」に議論できることに期待を表した。

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