作家トールキンの遺族、伝記映画『トールキン』に反対

小説『指輪物語』などの著者として知られる作家J・R・R・トールキンの遺族は、同氏の人生を描いた新たな伝記映画『トールキン』について、承認もしなければ許可もせず、制作にも参加しなかったと発表した。ガーディアン紙が報じた。
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またトールキンの遺族は、映画自体もその内容も承認しなかったと強調した。

ニコラス・ホルト主演の映画『トールキン』は、米国で5月に公開される。

映画はトールキンがはみ出し者の学生から友人と愛、インスピレーションを探す青年 時代を描く。だが第1次世界大戦が様々な困難をもたらすという筋だ。

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