ロシアの中絶件数、7年間で39%減

ロシアにおける中絶件数は、7年間で39%減少した。ロシアのスクヴォルツォヴァ保健相が、報告書で発表した。
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報告書によると「2018年、中絶件数は9.6%(約6万件)減少し、7年間で39%以上減少した」。

保健相は、プーチン大統領の指示で実施された母体胎児医学センター建設に関する大規模プログラムが、このような結果を可能にしたと指摘した。昨年10カ所で母体胎児医学センターが業務を開始した。

また昨年は、無料の体外受精が7万8000件行われ(前年比21%増)、2万8500人の子どもが生まれた。

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