ベネズエラ問題 モゲリーニEU上級代表、軍事介入に反対

モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表は、ベネズエラ情勢について、国際社会はベネズエラで政治対話の可能性を見つけるべきであり、いかなる軍事介入もあってはならないとの考えを表した。
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6日、コスタリアの首都サンホセでベネズエラに関する国際コンタクトグループの会合が始まった。

モゲリーニ氏は「我々の現在の優先事項は、暴力のエスカレーションを避け、政治プロセスが起こるための空間を守ること...  国際社会は、介入なしで、いかなる形態の軍事侵攻もなく、だが政治的プロセスを開始するための条件をつくることによって(ベネズエラ情勢の)解決策を見つける義務と責任を持っている」と述べた。

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