メキシコの隠されていた埋葬地で13人の遺体が見つかる

メキシコのコリマ州マンサニージョとテコマンで、隠されていた埋葬地が複数発見され、13人の遺体が見つかった。コリマ州最高検察庁が発表した。
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検察庁によると、行方不明者に関する事件の捜査で見つかった。遺体発掘後に死亡の時期や死因の確定が行われる予定。

コリマ州テコマンでは今年2月にも隠されていた埋葬地が複数発見され、約70人の遺体が見つかった。

コリマ州は2018年、メキシコで最多の殺人件数を記録した。

2月、エンシナス内務次官は、メキシコ国内における行方不明者は約4万人、隠された埋葬地は約1100、遺体安置所には身元不明の遺体2万6000体が収容されていると発表した。

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