ラブロフ外相、ポンペオ氏との会談での進歩を発表

ロシアのラブロフ外相は、露米首脳会談について、実現の可能性があるとの見方を示した。
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ラブロフ外相は、ポンペオ米国務長官との会談を総括し、ロシアのプーチン大統領と米国のトランプ大統領がの会談について、機会があるだろうとの考えを示した。

またラブロフ外相は、ポンペオ氏との会談は建設的だったとし、会談では露米首脳が最近行った電話会談で協議した一連の国際問題に関して議論を発展させることができたと強調した。

露米首脳は3日、米国側の提案で約1時間30分にわたって電話会談し、経済協力や戦略的安定に重点を置いた二国間関係について協議した。

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