ウィキリークス編集長とパメラ・アンダーソンさん、禁錮中のアサンジ氏の様子を語る

内部告発サイト「ウィキリークス」の クリスティン・フラップソン編集長は、禁固刑中の同サイト創設者のジュリアン・アサンジ氏に面会し、意気消沈しているが気持ちが折れてはいないと述べた。フラップソン氏とともに、アサンジ氏の友人であるパメラ・アンダーソン氏も面会に訪れた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

「彼は非常に強い人間です。彼は戦います。彼は無罪で、何も悪いことはしていないと知っています」

フラップソン氏は、アサンジ氏に今起きている事はすべて、正義とは言えないと述べた。

「インテリで発行者、ジャーナリスト、自らの仕事でジャーナリズムの世界を変えた私の友人が厳戒態勢の刑務所にいる様子を見てショックでした」

同じく面会に訪れたパメラ・アンダーソン氏は、禁錮中のアサンジ氏を見るのは痛ましかったと述べた。

関連ニュース

コメント