マドンナ、性的虐待疑惑のマイケル・ジャクソンを擁護

米歌手のマドンナはこのほど、元歌手の故マイケル・ジャクソンの性的虐待疑惑を扱った新たなドキュメンタリー映画『リービング・ネバーランド(原題)』についてコメントし、推定無罪の原則を指摘してジャクソンを擁護した。英スカイニュースが7日に伝えた。
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マドンナは、同映画のプレミア上映後に新たな高まりを見せているジャクソンに向けられた性的虐待疑惑について、自身には「リンチ集団の考え方」はないと発言。

さらに「人は有罪と証明されるまでは無罪だと、私は考えている」と強調した。

先に、マイケル・ジャクソンの仏ファンたちが、ドキュメンタリー映画『リビング・ネバーランド』の出演者を告訴した。出演者であるウェイド・ロブソン氏とジェイムズ・セーフチャック氏は、マイケル氏からセクハラを受けていたことを告白していた。

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