スーダン前大統領、汚職を認める

解任されたスーダンのバシル前大統領は、汚職とマネーロンダリングの容疑を認めた。同国紙al-Jaridaが情報筋の話として伝えた。
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同紙は、軍に解任されたバシル前大統領が「汚職、外貨の不正所持、マネーロンダリングの容疑を認めた」と報じる。バシル前大統領は汚職に関与した他の元高官の名前も明らかにしたという。

バシル前大統領の自宅の家宅捜索が先に行われ、600万ユーロ、35万1千ドル、多額のスーダン・ポンドの現金が発見された。

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