尖閣沖で新たに中国海警局の船4隻を確認

日本の第11管区海上保安本部の発表によれば、沖縄県尖閣諸島の沖合を航行していた中国海警局の船4隻は日本時間で7時過ぎに日本の領海のすぐ外側にある接続水域を出たものの、それに入れ代わるように別の4隻が接続水域に入った。NHKが報じた。
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日本時間15日午前9時の情報によれば、中国海警局の4隻は尖閣諸島の魚釣島の北西およそ29キロから30キロを航行しており、海上保安本部は領海に接近しないよう警告と監視を続けている。

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