ハル・ベリー、女優か暗殺者か 格闘技と自動小銃射撃をオスカー女優が習得した目的とは

映画『ジョン・ウィック』シリーズの第3作で17日に米国で公開される『ジョン・ウィック:パラベラム』に、ベラルーシ出身の必殺の暗殺者役で米女優のハル・ベリーが出演している。この配役に向け、ベリーは数カ月間にわたって準備を行い、格闘技と射撃の訓練を受けた。
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ベリーによるトレーニングの様子を撮影した記録映像が、同映画シリーズの公式インスタグラムに投稿されている。映像では、ベリーがピストルと自動小銃を使って複数の標的を見事に撃っている。

今作の配給会社であるライオンズゲートのユーチューブチャンネルでは、各俳優によるトレーニングのより詳細な映像を観ることができる。制作スタッフによると、主役を演じるキアヌ・リーブスは、劇中で披露されるスタントの98%を自ら行っているという。

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