外国の買い手が最も関心を示すロシアの兵器が明らかに

ロシアの国営兵器輸出企業「ロスオボロンエクスポルト」のアレクサンドル・ミヘエフ総責任者は、ベラルーシのミンスクで開催された兵器見本市「MILEX-20019」で外国の買い手が最も関心を示したロシアの武器について語った。
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ミヘエフ氏によると、最も求められている兵器は、対空ミサイル砲複合体「パーンツィリ」。

また外国の買い手は、防空企業アルマズ・アンテイ社の軍や救助隊用の自走式短距離地対空ミサイルシステム「S400(トリウームフ)」と「トールM2」(NATOのコードネームでSA-15「ガントレット」)にも関心を示しているという。

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