露日与党指導部、観光とビザなし制度を協議

ロシアと日本の与党指導部は東京で会談を行い、ビザなし制度設定に関する問題を話し合った。訪日中の与党「統一ロシア」代表団の団長を務めるアンドレイ・トゥルチャク総理事会書記・上院副議長が16日。記者会見で述べた。
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代表団は自民党の二階幹事長と会談し、インバウンドおよびアウトバウンド観光を協議。

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その文脈でビザ免除制度の設置が話し合われた。

日本側はあらゆるレベルでこの問題に取り組む意欲を示した。

トゥルチャク氏によると、自民党は今年10月、二階幹事長を代表として観光事業発展を目指すビジネス界の代表団とともに、ロシアに代表団を送る意向を示した。

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