ロシアステーション「ルナ25号」の性能 関係筋が明かす

ロシアロケット宇宙産業筋は、ロシア自動惑星間ステーション「ルナ25号」が海外製小型人工衛星を月に打ち上げられる性能を持つと明らかにした。
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ロシア宇宙企業ロスコスモスのロゴジン長官は、ルナ25号の打ち上げを2021年に予定していると発表。着陸基地「ルナ25号」は月面の南極に着陸し、水の氷を探す。

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関係筋は「ルナ25号の性能は、海外製小型人工衛星を月に打ち上げることが可能だ」と述べた。

ルナ25号の重さは1750キロだという。

つまり、ルナ25号はおよそ500キロの人工衛星と最大2200キロの積載量を月に打ち上げられる。

ロスコスモスはこうした情報にコメントを控えた。

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