酷暑でどうペットの面倒を見るべき? モスクワの獣医が助言

ロシア・モスクワ市は、暑い時期にペットのため守るべき、獣医が推奨する安全規則をサイトに掲載した。
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スプートニク日本

「散歩スケジュールを守り、動物を風通しの悪い閉鎖空間に置かないこと」

熱中症対策として、動物に身体的負荷をかけることを避けることも推奨されている。また、常に新鮮な水がペットには必要。正しい散歩スケジュールが必要で、朝と夜を推奨している。

動物の体調が悪くて元気がなく、息が荒かったり震えている場合は、風通しの良い涼しい場所を見つけてから、飲み物を与えて足と腹部を冷たい水につけることが勧められている。体調が悪化した場合は動物病院に向かう必要がある。

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