日本、米軍機にレーザー照射の疑いで男逮捕

在日米軍横田基地所属の輸送機にレーザー光を照射したとして、60歳の男が威力業務妨害の疑いで警視庁に逮捕された。共同通信が報じた。
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F22ラプター飛行 コックピットからパイロットが撮影
逮捕されたのは、東京都あきる野市の職業不詳、重川義則容疑者(60)で、容疑を認めているという。共同通信によると、横田基地周辺では同じような被害が約40件あり、このうち十数件は重川容疑者が関与したとみられている。

重川容疑者は2月、米軍横田基地の周辺で飛行していた輸送機に向けてレーザー光を照射したとして、威力業務妨害の疑いが持たれている。輸送機は訓練を中止したという。

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