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制限措置が承認された場合、ハイクビジョンは米国のブラックリストに登録される。
なお米商務省は、米企業がハイクビジョンの部品供給の許可を政府から得ることを求める可能性があるという。
今後数週間で最終的な決断が下される見込み。
ハイクビジョンは監視カメラのほか、自動速度違反取締装置、ドローン、赤外線カメラなども製造している。
ブラックリストに登録された場合、ハイクビジョンの機器の稼働保障を助ける技術へのアクセスが制限される可能性があるが、どのような制限措置になるかは今のところ不明。
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