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同通信によると、民主党から2020年の米大統領選挙に立候補しているバイデン前副大統領は最近、選挙運動で演説した際、北朝鮮の最高指導部を中傷する発言を行ったという。
論評では「バイデン前副大統領の発言は、政治家としての資質どころか、人間としての初歩的な資質すら失った低能な人物による誤った意見である」と強調。
また、バイデン前副大統領は米国内でも「IQ(知能指数)が低いばか者」とされ、嘲笑の対象となっていると指摘。
さらに「率直に言えば、我々は朝鮮民主主義人民共和国の最高指導部を敢えて挑発する者を決して許さず、そのことに対する代償を常に支払わせている」と警告している。
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