ジョージ・R・R・マーティン氏 日本のビデオゲーム開発会社にアドバイス

作家のジョージ・R・R・マーティン氏は、日本のゲームプログラマーらにアドバイスしたことを自身のブログで公表した。マーティン氏は、それ以上のことは明かしていないものの、ゲーム専門メディアは、マーティン氏が日本のコンピュータゲームソフト制作会社「フロム・ソフトウェア」と協力しており、スタジオ責任者の宮崎英高氏と直接連絡を取ったを報じた。マーティン氏は、新プロジェクトの世界の創造に力を貸している模様。
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プロジェクトの作業名称はGR。 エンタメサイト「GamesRadar」によると、ゲームの設定地域はスカンディナヴィアになる。プレイヤーたちは、ノルウェーの神話とそのすべての「悲しい伝説」を学ばなければならない。ゲーム​にはいくつかの王国が​設定されており、​プレーヤーは​そこを馬に乗って旅をする。​各​王国には指導者が君臨し、彼らを斃すためにユニークな技が設定され​ている​。

プロジェクト​の開発には​すでに3年​の年月がかけられている。6月9日に開催​のマイクロソフト社のゲームイベント「E3 2019」で、正式な発表が行なわれる予定。

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