バリ島で噴火 複数の便が欠航

24日、バリ島の東部にあるアグン山が噴火した。バリ島の自然災害対策本部による発表をアンタラ通信が伝えた。
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アンタラ通信の報道によれば、噴火は4分半にわたって続いたとみられる。マグマはおよそ3キロにわたって流れ出て、近隣にある8つの村に達した。地元政府は次の大規模な噴火に備えて非難準備の必要を住民に通知した。

AP通信によれば、噴火の影響でバリ島に向かっていた4便が引き返したほか、5つの便が欠航となった。

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