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報道によれば、6歳から7歳の女子児童17人と、大人の男女2人が刺されていることが分かった。うち30代の男性1人と女児1人が心配停止の状態だったが、2人とも死亡が確認された。容疑者は川崎市内に住む50代の男性で、自らの首を刺して心配停止の状態で身柄が確保され、後に死亡が確認された。現場からは2本のナイフが発見された。
現場付近の公園は児童の送迎バスの集合場所となっており、事件が起きた時間は児童の登校時間帯にあたっていた模様。容疑者の男は「ぶっ殺してやる」と叫びながら、バスを待っていた児童らを次々と切りつけたとみられている。
怪我人は近隣の病院で手当てを受けている。