米国防総省、宇宙打ち上げでロシアとの提携を禁止へ

米国防総省は、宇宙への打ち上げの際の提携を禁じる諸国にロシアを加えた。スプートニクが入手した防衛分野における調達規則の改正を基に伝える。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

この規則は2022年12月31日に発効する。

「この文書の対象となる外国政府の定義はロシアを含むように拡張される(その他含まれる国は中国、北朝鮮、イラン、スーダン、シリア)」

新たな規制は「人工衛星や人工衛星打ち上げを提供する発射装置に対しても」発効されるが、「この制限は2022年12月31日までに実施される打ち上げには適用されない」という。

関連ニュース

コメント